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言葉には 本当の気持ちを込めて

たびたまが まだ ヨチヨチ歩きのころから
しょっちゅう 母に 言われていた ことばは
「ぐず」
でした
「あんたはぐずぐずして いっちょん好かん」
「●●ちゃんのごと 何でん さっさとせんね」
「あーもう あんたが 居(お)ると イライラする」
「お母さんはもう どっかに行く」

いつもいつも 叱られてばかり いたので
いつもいつも 罪人(ざいにん)のような気持ちで
ただ お荷物として 存在していました

自分が バカで のろまで だらしのない子どもだから
母から 嫌われているのだ
捨てられても 文句は言えないのだ と
ずーっと 思っていました

本当はね そんなことは なかったんです
母にとって たびたまは
とても 大切な存在だったんです

母にしてみれば たびたまは
新しい生き甲斐(がい)

いわば 「救い主」 になるはずの
子どもだったんです


夜も明けぬうちから 日もとっぷりと暮れるまで
畑で働く 両親に代わって
幼い妹2人に ごはんを食べさせ
赤ん坊のおしめを ちょろちょろ小川の水で洗い
家を守っていた 母自身が
幼いころから そうであった ように
たびたまも
「賢くて しっかりしていて
手がかからなくて 頼りにできる子ども」
であって欲しい
いや そうでなければ 困る
母は そう思っていたんです

ところが 期待に反して たびたまが
自分の理想とするような 子どもではなく
ちっとも 頼りにならないので
母は 四六時中 イライラして
たいそう 不幸だったのだと 思います

目の前にいる我が子を 受け入れられなくて
違う子どものようになってほしい と
無理なことを願って
一生懸命 叱っていたんです

それは さぞ 疲れたことでしょう

せっかく 子どもを 産んだのに
生活の いろんな 大変なことに
身も心も すり減って
先々のことを 心配して
不安で 押しつぶされそうになって
子どもを愛し 愛される 幸せ
ただ それだけを
好きなだけ 楽しむ 心の余裕が
なかったんです

まだ 20代半ば だったのにね
このころの 母の
絶望的な 心中(しんちゅう)を 想像すると
本当に 可哀想(かわいそう)で
今でも 涙が 出てきます


でもね
もしも お母さんが
そんな気持ちで イライラして
「あんたなんか いない方がいい!」
なんて 子どもに 言ってしまって
その後 もしも 子どもが
突然の 交通事故か 何かで
他界してしまったら
お母さんは 一生 悔やむでしょう


だからね 家族でも 友だちでも 恋人でも
あなたの 大切なひとには いつでも
本当の 気持ちを 伝えて くださいね

「こう言えば 変わってくれるだろう」
とか
「こう言ってやれば ショックを受けて
何かしら反応するだろう」
なんて 計算して
言葉を 操作(そうさ)するのではなくて

あなたが そのひとを 大切に思っている
その気持ちを
そのまま 言葉に 込(こ)めて
「よく思われたい」 とか
相手を 変えたい とかの
欲得(よくとく)は 抜きで
伝えて くださいね

「わたしは あなたが 大好きよ」
とね

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