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答え合わせは あとで

よいことをすると よいことがかえってくる
悪いことをすると 悪いことがかえってくる
と よく 言いますが

それが どういう形で 返ってくるか
いつ 返ってくるかは
わたしたちに 理解できることでは ありません

物質主義的な考え方に 支配されていると
よくも悪しくも 目に見える形で
報(むく)いがあるもの と
思い違いを してしまうものです

悪いことをしたからといって
必ずしも 適切な処罰を受ける とは 限りません

よいことをしたからといって
必ずしも 自分の身に
よいことが起きるとは 限りません

いじめられている子を かばったために
自分が いじめの標的になることも あります

盗みをはたらいたひとを 追いかけたたために
殺されることも あります

千円出して 千円分の 品物を 受け取るような
はっきりと 目に見える結果が
与えられるわけでは ないのです

正しいと信じて したのに うまくいかなかった
だから 「しなければよかった」 ということに
なるのでしょうか?

決して そんなことは ありません

結果を 理由に
「この世に 正義などない」
と 決めつけるのは 早まりすぎです

霊の目で見れば なにひとつ 不公平なことは ありません
すべての事象は
完全に公正な 自然の摂理に 従っています

この世で 罪を犯し 罰を 免(まぬが)れ
償いをしないまま あの世へ行ったひとは
死んでから 長いあいだ 苦しむことになります

苦しみながら 後悔しながら
それでも 償(つぐな)いを きちんと 果たしたい
と みずから 思うようになります

償わなければ 先へ 進めないのです

「よいことを するときには
ひとにわからないように 隠れて しなさい
でないと 褒(ほ)められてしまうよ」
と ナザレのイエスは 教えられました

だれかに いい人だと 褒(ほ)められたり
立派なひとだと言われて 尊敬されたりしたら
もう それで 報(むく)われてしまって
「隠れたことを見ておられる父」 から
もっとうれしい ご褒美(ほうび)を もらえないからです

だから 逆に
自分が正しいと 信じていることが
自分の信じている通りの 結果にならないからといって
ヤケになっては いけません

よいことをした 報いを
目に見える形で さっさと もらってしまう のは
かえって 残念なこと
くらいに 思っていれば よいのです

大切なのは 動機であって
目に見える 結果では ないのです


たびたまが 小学4年生のとき
勉強させていただいた 話を しましょう

学校は 古い 木造校舎でした
ある日の昼休み 同級生の 男の子たちが
壁の中に できた ミツバチの巣を
つついて 遊んでいました

怒った ミツバチたちが
ぶんぶん 巣のまわりを とびまわっていました

たびたまは 憤然(ふんぜん)として
男の子たちと ミツバチの間に 立ちはだかり
「ミツバチをいじめるのは やめなさい!」
と 命令(笑)しました

そしたら 何が起こったと 思いますか?

怒ったミツバチの 群れの中の 1匹が
たびたまに 猛突進してきて
鼻の頭を ブスリと 刺したのです

その 衝撃たるや 筆舌に 尽くしがたく
その日は ほとんど 口もきけませんでした

鼻のてっぺんなんて みっともないところを刺されて
酔っぱらった お茶の水博士みたいな顔に
なってしまったものだから
「罪もない生き物を いじめてはいけません」
と たびたまが説教する予定だった 男の子たちには
さんざん 笑われて バカにされましたし

保健室の 先生は
当時 虫さされの 唯一の薬だった アンモニアを
脱脂綿につけて だぶだぶだぶ と
たびたまの 鼻の頭に つけてくれた ものだから
息が出来なくなるしで もう 散々でした

アンモニアは 非常に刺激の強い 揮発性の液体なので
鼻や口の周辺に 塗ってはいけませんよ

もっとも 当時は ほんとうに のどかな時代だったので
気のいい 保健の ぽっちゃりした お母さん先生は
たびたまが 涙を流し
酸素を求めて あえぎ苦しんでいても
「あらっ ちょっとしみた? アンモニアだからね~」
ぜーんぜん 気にしていませんでしたけどね(笑)

とにかく このときの 体験は
動物に 人間の善意が通じる
と 信じていた たびたまには
とても ショッキングな できごとでした

ものすごく痛くて 恥ずかしい 思いを しましたが
たびたまが ずっと あとになって 悟った
この ミツバチ事件の 教訓は
「結果で 動機を 判断しては ならない」
ということ でした

つまり
「せっかく ミツバチを守るために 身体をはったのに
とんだ 骨折り損のくたびれもうけ だった
可哀想な生き物を 助けようなんて
思わないほうがいいんだ」
と 結論を出してしまったら それは 間違い ということ

たびたまが ミツバチに 刺されたのは
ミツバチの巣に 近づきすぎた からです

可哀想な ミツバチには
いじめている 男の子たちと
守ろうとする たびたまの 区別なんか つかなくて
巣を守るために 自分の 命をかけて
立ちはだかっている たびたまを 攻撃してきたのです

動機は よかったのです
ただ やり方が まずかった
そのために 勇敢な サムライミツバチを 1匹
死なせて しまいました


それから 数週間後のこと・・・

たびたまが 学校帰り
レンゲの咲いている たんぼの脇道に
腰を下ろして 本を読んでいたとき
1匹の ミツバチが どこからともなく あらわれて
たびたまの 身体に まとわりついてきました

何しろ ああいうことが あったあとですから
「動くな 動けば刺される」
と 冷や汗たらたらで
「わたしは あなたの敵では ありませんよ~~」
ひたすら 念じながら(笑) 石のように 固まっていると
何分間にも 思える 長い時間のすえ
ミツバチは ようやく どこかへ 飛び去り
ほっと 胸を なでおろしたのでした

今にして 思えば あの ミツバチは
あの 不幸なできごとが 原因で
たびたまが ミツバチを 憎まないようにと
神が つかわしてくださった
平和の使い だったのかも しれません

残念ながら そのときの たびたまは
痛みとショックの記憶が
いまださめやらぬ 状態でしたので
ミツバチの方が いっしょうけんめい
「わたしは あなたを傷つけませんよ」
と 言ってくれたのだとしても
ぜんぜん 気づきませんでしたが(笑)


さて

よかれと思って したことなのに
予想外に ひどい目にあってしまった

あなたも こんな経験が ありませんか?

どうか その 経験で こりてしまって
素晴らしい動機を 封印してしまったり
しないでくださいね

動機さえ 正しければ
たとえ この世で報(むく)われることがなくても
かならず あとで 何倍にもなって
うれしいことが 返ってくるのです

物質的な世界の
物質的な(むく)いを期待して
結果で 一喜一憂するのは やめましょう

財産は この世ではなく
天国に積み立てたほうが いいのです(^ ^)

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