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魂(たましい)の先輩たち

このところ あちこちのテレビ局で
命の素晴らしさを教える 特別番組を
放映しています

TBS系では 今夜から 三夜連続で
「いのちの輝きSP」というのを やるようです


相手の年齢に 関係なく
「このひとは 自分より
はるかに 上のひとだ」
と 感じることが あります

上のひと つまり 魂(たましい)の 先輩

この世の命が終わって 故郷(ふるさと)へ戻ったとき
たびたまなんかが とうてい届かない
はるか進んだ階層へ 戻っていかれるであろう
進化した 魂(たましい) のことを
非常に 地上的な用語で 恐縮ですが
敬意をこめて 「先輩」 と 呼ばせていただきます

生まれつきの難病で
とてもとても 不自由な暮らしを強いられ
いつも痛くて 苦しくて
何をするにも 自分の思い通りにならない
そんな毎日なのに
天使のように美しい心の 子どもたちを見るたび
「可哀想に 何の罪もないのに
こんな病気になって
しかも こんな難病なのに
何て健気(けなげ)なんだろう」
と 思っていました

でも 最近は
「可哀想」とか 思うより 先に
ただただ 頭が下がる ように なりました

命がけで ひとを救う仕事をしている人に
「いつも おつとめ ご苦労様です」
と 感謝する 気持ちと 似ているかも しれません

「ご苦労さま」なんて
言葉にすると とても 軽い 言い方になってしまいます
ごめんなさい
ほかに うまく この気持ちを 言い表す言葉が
見つからないのです

誰が見ても「可哀想に」と 涙を禁じ得ない 状態
でも その子にとっては それが 「自分」であるのです

「わたしのせいでこんな身体に産んでしまった」
「わたしが病気だから 我が子まで病気にしてしまった」
と嘆き 我が身を責める 親たちを
大きな愛で包んで
ユーモア溢れる 明るい態度で 笑わせて
逆に 元気づけてしまう

そんな 彼らの姿を 見るとき
「こんな難病なのに 健気(けなげ)に頑張っている」
というよりは むしろ
「これほどの 魂(たましい)だからこそ
こんな苛酷な人生に 果敢に挑み
まわりに 愛と勇気を与えることが できるのだ」
ということに 気づかされます

自分ひとりの 幸せを超えた
もっと 尊(とうと)い 役割を担(にな)って
この世に 降りてこられたのだと
思わずに いられないことが あるのです


ヘレン・ケラーは 見えない・聞こえない・話せない
「三重苦」を 背負いながら
サリバン先生という 魂の友を得て
自分より恵まれているひとびとを助けるために
生涯を捧げました

「五体不満足」の 乙武洋匡(ひろただ)さんは
自分のことを「障害者」とは 思っていません
むしろ 「五体不満足」な 身体と
優れた頭脳と ユーモアに溢れた精神を フルに 動かして
「五体満足」でありながら 自分よりずっと 元気のないひとびとを
導き 元気づけて います

縁あって ブログでお知り合いになった まほさん
そんな 先輩の ひとりです


どの時代にも どこにでも
こういう 優れた先輩がたが いらして
生きるお手本を 身をもって 示してくださっているのに
ああ わたしは 何て 小さい人間なんだろう

難病の子どもたちが 「可哀想」 だなんて
自分が その子たちより 「健康」 だなんて
自分より はるかに進化されている 先輩を 前にして
とんでもない 思い違いでした


せめて 先輩の痛み 苦しみから 少しでも 学び
そんな苦しみを この世から 1つでも 2つでも 減らしたい
同じように苦しんでいる だれかの 力になりたい

苦痛の中でも 周囲に 笑顔と思いやりを 与え続ける
先輩の お手本に 倣(なら)って
わたしも ちょっとくらい 気に入らないことがあろうが
嫌な気分にさせられることが あろうが
ブサイクな仏頂面(ぶっちょうづら)で ブツブツ言ったりしないで
仏頂面のひとまで 笑顔にしてしまえるくらい
いつも 暖かい 楽しい心で いたい

それでなければ 先輩がたに 恥ずかしい



10月6日に 故郷へ 帰られた
グエン・ベトさんの 魂(たましい)に
心からの敬意と 感謝を 捧げます

26年間 ほんとうに お疲れさまでした

この世に生まれてくださって
生き続けてくださって
ありがとうございました

合掌(-人-)

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