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ウランバートルへ!

8月26日 金曜日 (5)


きのうオラーンゴムへ向かっているときに、道路から見えて、あれ可愛い建物だね、と言っていたら、それがオラーンゴムの空港なのだった。きのうゾルさんが「あれは新しい空港です。でもここから飛行機が飛ぶかどうかは、わかりません」と言っていたのが、若干不安だけど。


●可愛い男の子と一期一会
空港についたのが12時半前。飛行機の出発時間まで1時間半あまり。

ぼーっと待っていたら、可愛い男の子がいた。おばあちゃんとお母さんらしき人と一緒に座っている。

その子にピースサインをしたら、ピースサインを返してくれた。

それがすごく可愛いので、今度は親指を立ててみせたら、まねして親指を立てた。

楽しくなって、変顔とか、猪木顔とか、おサルごっことかもやってみたが、全部ついてきた。

なかなか見どころのある子どもだ。

あんまりよそ様の子どもにちょっかい出しているのも失礼なので、男の子の左隣に座っているおばあちゃんらしき人に「サェンバェノー」と挨拶したら、「サェンバェノー」と返してくれた。よかった、モンゴル語が通じるようだ。といっても私はモンゴル語なんてできないんだった。

お母さんだと思った若い方の女性は、お母さんの妹、つまり男の子のおばさんらしい。おばさんが英語を話すようなので、通訳をしてもらいながら、しばらくおしゃべりした。
男の子と

そして、ピースよりかっこいい、「ちゃっ」を教えた。

この子がきょうの出会いを忘れず、将来いい男に成長してくれることを願って。そして、ぜひウランバートルで「ちゃっ」を流行らしてくれることを祈りながら。
ちゃっ


●やっぱり厳しい空港のセキュリティ
来たときと同じように、全身を探知棒で調べられ、くまなくボディチェックされた結果、カーゴパンツのポケットに入れていた「SEIKO ポケット型歩数計 五街道」を見つけられてしまった。

「何だこれは」
と男性係員が厳しい顔で詰め寄る。

「歩数計=pedometer」という言葉が、とっさに出てこない。(出てきても、たぶん通じない。)

起爆装置か何かと間違えられて没収されたらどうしよう。せっかく旅行中がんばって歩いて、もうすぐ坂下の宿に着くところなのに。

ガイドのゾルさんが助けに来てくれて、モンゴル語で係員に説明してくれた。

それで係員も納得して(したのか?)歩数計を返してくれて、ようやく解放されたかと思いきや、今度は女性係員がやってきて、リュックの中を開けて見せろという。

いちいち中身を取り出すのは面倒なので(何しろ、入れたり出したりが面倒な「スリに遭わないリュック」なもので)、ファスナーを全開にして、
「Okay, look here, you see? There is nothing dangerous. See? OK?」
と、子どもに絵本を読んでやるような調子で(←催眠効果を期待)優しく言いながら、中のものをよく見えるようにかき分けて見せたら、係員はうんうんとうなずいて、放免してくれた。

やれやれ、ようやく飛行機に乗れますぜ、だんな。


・ ◆ ・ ◆ ・ ◆ ・ ◆ ・ ◆ ・ ◆ ・



●ウランバートル 再び
飛行機は17時にウランバートルに着いた。

空港の駐車場では、バスがわたしたちを待っていた。このあいだ乗っていたのはマイクロバスだったが、今度は大きな観光バスにグレードアップしている。

でもやっぱり韓国製で、車内のあちこちにハングルで何やら書いてあり、そして派手なブルーのカーテンが張り巡らされている点は、前と同じだ。
ブルーのカーテン

ウランバートル市内の焼き肉レストランで夕食をとってから、ホテルへ戻り、預けておいた荷物を受け取るころには、もう夜もけっこういい時間になっていた。

これからシャワーを浴びて、最後の荷造りだ。

そして、明日は4時起きだ。

最後の最後まで、ハードな旅なのであった。


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※ワールド・ビジョン「モンゴルを知る旅」のツアー報告とスライドショーは、ワールド・ビジョン・ジャパン の こちらのページで見られます。


そろそろモンゴルの旅も終わりです。 by たびたま

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