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オラーンゴムの市場

8月26日 金曜日 (4)

山の上のゲルをあとにして1時間あまり。オラーンゴムの町にやってきた。
オラーンゴムの町

ここで市場を見物するという。ちなみに今の時間は10時半。
オラーンゴムの市場

きょう乗る予定のウランバートル行きの飛行機は、14時10分発だ。モンゴルの空港は、午後発の飛行機でも、朝から行っておかないとどうなるかわからないと聞いている。

ダブルブッキングが当たり前で、予約しておいても誰かがさっさと先に搭乗手続きをしてしまったり、予定時刻より早く飛行機が離陸してしまって、空港にぽつんとひとり取り残されたりすることも、しばしばあるらしい。

そんな話を聞いていたし、実際にきのうのホテルのドタキャン騒動で、モンゴルにおける「予約」というものの不確実さを身をもって経験したから、なおさら心配だ。

「もう市場なんかいいから、早く空港へ行って、飛行機に乗れるまでじっと待ってた方がいいのでは」という気もするが、同行スタッフはにこりともせず「大丈夫です」とうなずいている。

スタッフが大丈夫というからには、大丈夫なのだろう、きっと。確証はないけど。

せっかくなので、物珍しそうにキョロキョロしながら、みんなのあとをついていく。
オラーンゴムの市場

こんなときのために、簡単にスリとかひったくりとかができないタイプのリュックを背負っている。メインファスナーが完全に背中に隠れるようになっているので、たしかにスリは不可能だが、自分が要る物を取り出したり入れたりするときも結構苦労するのが難点だ。

市場にはありとあらゆるものが並んでいる。日用雑貨も、
オラーンゴムの市場

衣料品も、
オラーンゴムの市場

食品も。
オラーンゴムの市場

新鮮な果物も売っていて、
オラーンゴムの市場

みんなうまいこと値切ったりして、買い物を楽しんでいた。
オラーンゴムの市場

わたしは、小学生くらいの男の子2人が店番をしている食器屋で、いかにもモンゴルという感じの図案がプリントしてある安物の茶碗を2個買った。

1個1ドルだというから、「2個1ドルでどないや」なんて値切ってみようかとも思ったが、他のみんなは姿が見えなくなるくらい先に進んでしまっていて、最後尾を守る羊飼い役の同行スタッフIさんにつきあってもらっている状態だから、ぐずぐずしていられなくて、慌ててお会計をした。

日本だったら、割れないように1個ずつ紙に包むか、間に挟むかするはずだけれど、店番の男の子が、なぜかスカスカの段ボールの箱に2個まとめて裸で入れてくれたものだから、そのあとできるだけ衝撃を与えないように、ずいぶん気をつけて歩かなければならなかった。みんなに追いついてから、とりあえず箱のふたを工夫して中に折り込んで、2つの茶碗の間の仕切りにした。

すごく暑くて乾燥していて、喉が渇く。オレンジ色の美味しそうなアイスバーを売ってる店があって、地元の子どもが買い食いしていた。

「美味しそうだねー」「あれ食べたいねー」
と、旅仲間と話していたら、同行スタッフのIさんが無言で頭を横に振った。

言うまでもないが、「生ものはダメ」という意味。

オラーンゴムの市場
オラーンゴムの市場
オラーンゴムの市場

田舎の町は、視界に占める建物の面積がすごく小さくて、あとは全部空と地面だ。

このあと、少し離れたところにあるレストランで昼食をとった。

あとは飛行機に乗って、ウランバートルへ帰るだけだ。いざ、空港へ。


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※ワールド・ビジョン「モンゴルを知る旅」のツアー報告とスライドショーは、ワールド・ビジョン・ジャパン の こちらのページで見られます。


まだまだ終わらないよ。 by たびたま

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