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青空トイレと灼熱ジープと聖なる丘の上

8月25日 木曜日 (4)

●砂漠の町
ドンドコドンドコ走り続けて、もうそろそろ正午というころ、砂漠に町が現れた。

町と言っても、こんなふうに小さな家が集まっているだけの集落です。
砂漠の町

男の人たちが家の前(というか、そのへんの空いてるところ)に座っていたり、2~3人寄ってしゃべっていたり。西部劇に出てくる町みたいだ。数人の子どもたちが外で遊んでいる。手を振ると、はにかんだような顔をする。犬もいる。
黒い犬

この町でトイレを借りた。ドゥマン・ホテルの窓から見えた、あの青空トイレと同じやつだ。壁だけあって、天井がない。だから常に日光消毒されて、明るくて清潔。しかも周りの人からは見えない。ウルギーで経験した屋外トイレの中で、このトイレが一番快適だった。
正真正銘の青空トイレ

ドゥマン・ホテルのあの頑丈に施錠された屋外トイレは、やっぱりお客さん専用だったんだ。ということは、従業員はみんな私たちの部屋から見えたあの煉瓦塀のトイレを使っているに違いない。一度このトイレを使ったら、誰があの真っ暗で陰気なトイレを使いたいと思うだろうか。

ただ1つ、気になるのは、雨の日はどうするのか、ということ。どうするんでしょう?

町の周辺はほんとうに何にもない。こんな感じ。
何にもない

食料品を売っているらしい小さなお店が1軒あって、何か私たちが日本でもよく見かける食品の絵が看板に描かれていた。お菓子だったか、清涼飲料だったか、えーと、何だったかなあ…。車ですぐ通り過ぎてしまったので、写真を撮る暇がなかった。

ここではトイレを借りただけ。お昼休憩はもう少し我慢することにして、再び走り始める。


●灼熱のジープであせもになる
3台の車は、車種や大きさやポンコツの程度に差がある。したがって、不公平にならないように、休憩の際に別の車に乗り換え、なるべくみんながまんべんなくしんどい思いをする約束になっている(笑)。

フロントガラスにひびの入ってる車は、私としては(そのひびゆえに)一番気に入っていた車だが、そんなわけで、途中の休憩で別の車に乗り換えた。この車が、なぜか窓が開かない。ドライバー席の窓は開けてあるのだが、後部座席の窓が開けられないため、車の中は空焚きのフライパン状態だ。

あとになって、なんだか両腕が痛がゆいなーと思っていたら、真っ赤な湿疹が腕の内側いっぱいにできていた。膝の上にリュックを抱いてあのフライパンジープに何時間も乗っている間に、リュックに触れていた部分があせもになっていたのだ。


●涼しい!丘の上
この日、3台の車は代わる代わるオーバーヒートしかけて、そのたびにいったん休憩、ということになった。

小高い丘の上で、少し休憩。車を降りたとたんに、冷たい風がさーっと吹き抜けていった。気持ちいい! 暑い車から降りたからだけではない、高いところだから、いままで休憩をとったいくつかの場所と比べて明らかに気温が低いのだ。
風が吹き抜ける丘の上

あの石が積んであるところは、何か聖なる意味があって、「周りをぐるぐる回るんだ」、と誰かが言っていた。ほんとかな?
パワースポット?

草原の真ん中に、道路標識。
たぶん、道路標識
よくわからないので、ズーム・イン。
道路標識でしょう?

あんまり気持ちのいいところだったので、うれしくて、みんなで万歳して写真を撮った。
万歳!


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※ワールド・ビジョン「モンゴルを知る旅」のツアー報告とスライドショーは、ワールド・ビジョン・ジャパン の こちらのページで見られます。


まだまだ終わらないよ。 by たびたま


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