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バヤン・ウルギーの夕暮れトイレと、優しいドライバーさん

8月24日 水曜日 (7)
ドゥマン・ホテルに戻ってきたときは、もう18時を回っていただろうか。バヤン・ウルギーは標高が高いので、日の入りが遅い。19時近くになっても、空は日本の午後3時、4時くらいの明るさに感じる。
ウルギーの夕方

●ドゥマン・ホテルの外トイレ
明るいうちに、外のトイレに行っておこうかな。

1人で行くのは危険なので(←「ぼっちゃん」の恐れあり)、同室のS嬢を誘って、というよりは「一緒に行って」とお願いして、トイレットペーパーだけ持って出かける。

ここが、ドゥマン・ホテルの外トイレだ。
広い敷地

日本だったら新しい家がいくつも建ちそうな、けっこう広い敷地の、ずーっと奥の方に、トイレの建物がぽつんと立っている。こちらのぼっちゃんトイレは日本と違って汲み取り式ではないので、穴がいっぱいになったら埋めてしまって、また別の場所にトイレをつくるのだろう。そのための広い敷地なのだ。

トイレ用地はお洒落な柵で囲われているが、実はこの門扉、きのう我々がチェックインしたときには、チェーンでぐるぐる巻きにして頑丈に施錠してあった。

「えっ、だって、停電のときは従業員の人もみんなこの外のトイレを使うんでしょう? こんなにしっかり鍵かけちゃって、どうするの?」
というのが一番の疑問だったが、スタッフのSさんはこともなげに
「柵を乗り越えるんでしょう」
と答えたものだ。

スカートはいてる従業員も、ここ乗り越えるのだろうか…。

とにかく、我々のために鍵は開けてもらっているので、問題なく入ることができた。

Eのひっくり返ったのにMと書いてある方(左)が女性用、Eのひっくり返ったのにPと書いてある方(右)が、男性用だ。中が真っ暗なのがおわかりいただけるでしょうか。
左が女性用

内部はこんな感じ。ここのトイレは3人用に仕切ってある。床は板を渡してあるのではなく、コンクリートの床に穴があいている形だ。それもけっこう怖い。絶対鉄筋なんか入ってないし、コンクリの床が割れたらどうするのだ。
簡単な仕切りがあるだけ

ウルギーにきてから、ぼっちゃんトイレにどっち向きで入るかが、ツアー仲間で話題になった。

日本の和式トイレの場合、(横向きのは別として)奥の壁に顔を向けて、つまり入り口の方にお尻を向ける形で便器が配置されている場合が多い。だが、このように個室のドアがないトイレでは、だれが後ろを通るかわからず、そっちにお尻を向けて用を足すのはどうも具合が悪い。それに、中が真っ暗なので、その真っ暗な壁の方に顔を向けるのは、かなり気が滅入る。

かといって、後ろがどうなっているかわからないところに裸のお尻を向けるのも、ちょっと怖いし(まかり間違ってお尻が壁に接触したりしたら、「ギャー」と叫んでしまいそうだ)、用を足している最中に入ってきた人と顔を合わせてこんにちはするのも、何だか決まりが悪い。

結論を言えば、現地の人は外側に顔を向けて入っているという話だった。日本からきた客がお尻をこっちに向けてトイレを使っているのを見たら、さぞびっくりしただろうな(笑)。

床が崩れて穴の中に落ちることもなく、無事にトイレから出てくると、「十戒」の舞台のような、夕映えの山々が迎えてくれた。
ウルギーの山々


●優しいドライバーさん
おっと、「優しいドライバーさん」に遭遇。すかさず一緒に写真を撮る。
優しいドライバーさん
このドライバーさんは、ウルギーでお世話になっている3人のドライバーさんの中でも、とくに紳士的で、評判がいい。どう紳士的かというと、客を下ろすとき、ドアを開けてくれたあとドアの脇に立っていて、1人1人に手をさしのべ、荷物を受け取ったり、手をとって下ろしてくれたりするのだ。だから「優しいドライバーさん」と呼んでいるが、本当の名前は何というか知らない。今にして思えば、なぜ名前を聞いておかなかったんだろう。(教えてもらってもたぶん聞き取れないと思ったから、か…。)


●夕食はきのうと同じレストランで
昼間チャイルドと面会した会場で通訳をしていた若い女性が、レストランでエプロンを着て配膳をしていた。
「あれっ、あの人、ワールド・ビジョンの職員の人じゃないんですか?」
と同行スタッフのIさんに聞いてみると、どうやらそうではなくて、普段はここのレストランで働いている人なんだけど、今回のイベントのために、通訳のアルバイトをお願いしたらしい。たしかに、きょうは大勢の通訳が必要だったからね。

そんなこんなの手配も含めて、バヤン・ウルギーADPのスタッフの皆さん、お世話になりました。


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※ワールド・ビジョン「モンゴルを知る旅」のツアー報告とスライドショーは、ワールド・ビジョン・ジャパン の こちらのページで見られます。


まだまだ終わらないよ。 by たびたま


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