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ドゥマン・ホテルのトイレ

最初にチェックインしたとき、なんとトイレの便座が外されていて、便器の脇に立てかけてあった。停電中に客が間違ってトイレを使わないようにというホテル側の配慮…ではないと思う。
冷たいタイルの床
とりあえず、便座は自分で便器の上に載せた。ふたはもう面倒なので使わないことにした。

もちろん「清掃済み」のラベルなんか貼ってあるはずもなく、使う前にはアルコールティッシュで念入りに拭いた。

トイレットペーパーのホルダーはないので、いちいち後ろのタンクの上から紙を取らないといけないのがまあ不便と言えば不便だが、水を流してみて
「流れる! これでトイレが使える!」
とわかったときの感動で、そんなちっぽけな不満など吹き飛んでしまう。思えば人間って贅沢な生き物だ。

写真では壁に隠れて見えないが、便器の前に、普通の家庭のお部屋にあるような筒状のゴミ箱があり、使用済みの紙を捨てるようになっている。トイレットペーパーはふすま紙みたいに固くてゴワゴワ。万が一うっかり流してしまっても、永久に流れず溶けもせず便器内にとどまっているのではないかという気がする。

こちらが同じバスルームのシャワー側。
シャワー

ご覧の通り、トイレの壁にただシャワーがついているだけだ。配管も剥き出しで寒々しいことこの上ない。床だってトイレの床そのまま。トイレの脇に、ほこりのたまったような薄汚れた黒いゴム草履が置いてあったが、たぶんシャワーを浴びるときに履くためのものだろう。

ここで日本人的感覚のまま、全裸になってごしごし泡を立てて身体を洗ってシャワーをジャージャー浴びるなんてことは、とうてい考えられない。まず流したお湯が部屋の方にあふれてくることは必定だし、第一、お湯が出るのかどうかもわからないし、シャンプーしてる最中に停電になって給水が止まったりしたら即アウトではないか。

ウルギー滞在中はシャワーはあきらめて「ビ△レ さらさらパウダーシート」で我慢することに決める。

同室のS嬢は若さゆえか、私みたいに面倒くさがりではないからか、果敢にシャワーに挑戦していた。しかし、お湯は出ず、水シャワーだったらしい。ウルギーの夜はけっこう寒いんですよ。ぶるぶる。風邪引かなきゃいいけど。

※その後、壁の配管の陰に給湯器の電源が隠されていることを発見し、得意満面にS嬢に伝えたが、電源を入れてもシャワーを使い始めるとすぐに落ちてしまうことが判明。結局最後まで、温かいお湯でシャンプーすることはできなかった。もっとも、スタッフはバスルームもない部屋に泊まっていたらしい。


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※ワールド・ビジョン「モンゴルを知る旅」のツアー報告とスライドショーは、ワールド・ビジョン・ジャパン の こちらのページで見られます。


どんどん続きます。 by たびたま


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