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フロントのお姉さんにカザフ語を習う

8月23日 火曜日 (14)

ウルギー到着後にスタッフからカザフ語の簡単な文例集をもらった。基本の挨拶だけでも覚えたいのだが、発音がよくわからない。モンゴル語とはまたちょっと違う読み方をする字があるようなのだ。
カザフ語を覚えましょう!

「こんにちは」は
アマンスンバ
「アマンスンバ」(英語のアルファベットで書くと "Amansin ba")
というらしいが、これはどうやら子ども向けの挨拶で、大人には使えないとわかった。

大人向けの「こんにちは」は
アサナマガリコム
「アサナマガリコム」
だと、ツアー仲間のI氏が教えてくれたので、「朝な曲がり込む」と覚えて(もっとも、スペルを見る限り 「アサナ」じゃなくて「アサラ "Assala magalikum"」だが)、例のフロントのお姉さんに得意げに披露したところ、
「ソレハ、男ノコトバ!」
というではないか。

わあ、危ないところだった。

そこで、あらためて、女性用の「こんにちは」をお姉さんに教えてもらったところ、
サレミツィズベー
「サレミツィズベー」("Salemetsiz be")
とわかった。舌の先を噛みそうになりながら、「サレミツィズベー、サレミツィズベー」と何度も繰り返して覚える。

そうそう、大事な言葉、「ありがとう」は。
ラフメット
「ラフメット」。

ラフメットの「ラ」は巻き舌、「フ」は「はひふへほ」の「ふ」みたいに唇でつくる音ではなく、勢いよく息を吐き出すときに硬口蓋と擦れ合ってできる音――うまく説明できない。ごめんなさい。

さらに
「How about "Good morning"? オハヨウは?」
と尋ねると、お姉さんは
「カヨラタン!カヨラタン!」
と繰り返しながら、紙になにやら書き出した。

どれどれ? えーと…読めん。
お姉さんのカザフ語指南

「カヨラタン」と書いてあるらしい。どうみても「カヨラタン」と読めないのだけど。しいて言えば、"P"(モンゴル語でRに相当する文字)が「ラ」のところか。そうすると2つめの単語が「タン」だと思うのだが、最初の文字はどう見ても"m"だ。カザフ語で"m"を"T"と読むなんて、どこにも書いてなかったけどなあ。もらった文例集にも「カヨラタン」なんて挨拶は書いてないし、ウルギーの方言かしら?

お姉さんの指導を受けて「カヨラタン」の発音(「ラ」は巻き舌です)を練習していると、お姉さんの友だちらしい若い女性が2人やってきて、お勉強にまざってきた。私が日本人だとわかると、そのうちの1人が、「I know Japanese」と言い出して、やおらひらがなを書き始めた。
「あまめさすは?」
――ただ知っている文字を並べただけなのか、何らかの単語を書こうとしたのかは不明。


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※ワールド・ビジョン「モンゴルを知る旅」のツアー報告とスライドショーは、ワールド・ビジョン・ジャパン の こちらのページで見られます。


どんどん続きます。 by たびたま


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