Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バヤン・ウルギーの諸事情

8月23日 火曜日 (5)

●温かい出迎え
バヤン・ウルギーADPのスタッフたちが、空港まで出迎えてくれた。みんなニコニコしていて、心から歓迎してくれていることが伝わってくる。何だか故郷に帰ってきたような、懐かしいような気持ち。1人1人、皆さんと握手する。
温かい笑顔 さて、バスはどこ?


●ウルギーでの足
ウランバートルではマイクロバスを使っていたのだが、ウルギーでは3台の車に分乗することになるらしい。「こういう車しか手配できなかった…」とか言っている。なんか、どれもすごいボロい…年代物の車だ。
「バス」1号・2号・3号(順不同)
順不同で、6人乗り、7人乗り、8人乗り。
1台はフロントガラスにひびが入っている。
1台はドアが中から開けられない。
1台は窓が開かない。
開くのかもしれないが、開け方がわからない。

内張りがクラシックで素敵(かなり古びてはいるけれど)。やっぱりここでもブルー。
クラシックな内装

車内の座席はカバーや絨毯で覆われ、アットホームな雰囲気だ。
車の中

三々五々車に乗り込む。私は最後の方になったので、「ここ空いてるよ」と言われた車にあとから乗り込んだ。げっ、フロントガラスにひびが。アクション映画かっ。でもこれは弾丸ではなく、走行中に小石が飛んできて当たったキズらしい。それもかなり恐い。恐いけれども、ものすごくワクワクする。ひゃっほーい!
ワイルド

運転席には、鷹の羽根を集めたアクセサリーがぶら下がっている。お守りなのだろうか。椅子は固くてガタガタ。一応舗装してある道路のはずなのだが、やけに揺れる、というか、笑ってしまうくらい揺さぶられる乗り心地。

少し走ると家畜の群れが現れた。女性ばかりの車内なので、さっそく珍しがって「可愛い!」とキャーキャー大はしゃぎ。寡黙なドライバーさんをびっくりさせたのであった。
ドライバーさん


●ドゥマン・ホテル
ほどなく、ウルギーでお世話になるドゥマン・ホテルに着いた。キリル語で「DUMAN」と書かれた壁の向こうに回り込むと、ホテルの表玄関が現れる。
ドゥマン・ホテル
ドゥマン・ホテル

本日の見学に出かける前に、車から荷物を下ろしてホテルに預けておく。チェックインはまだ。


●バヤン・ウルギーの電力事情
ここでショッキングな事実を知らされる。この街では朝6時から夜の8時まで、ほぼ日中ずっと停電しているという。東京電力の輪番停電どころではないのだ。

水も電気で上げている関係上、停電中は水道もトイレも使用不能。したがってその間は外のトイレで用を足してくださいとのこと。

ちなみに外のトイレに照明はついていないので、夜は懐中電灯を持っていかないといけない。たしかに、明かりがなければ真っ暗な穴にまたがって用を足すことなど不可能(というか落ちる危険大!)だが、さりとて懐中電灯を持ったままでは用は足せない、てことは、ぼっちゃんトイレの地べたに置くのか? それは嫌だ!( ̄□ ̄;)

なるほど、オリエンテーションのときに「風の旅行社」のTさんが
「頭につけるタイプの懐中電灯の方が、両手が使えて便利です」
と言っていたのは、こういうことだったのか…。

仕方がないので、「日が暮れる前にトイレに行き、電気が通るまでは我慢する」というマイ・ルールを設定。


「モンゴルを知る旅」 記事一覧 に戻る



※ワールド・ビジョン「モンゴルを知る旅」のツアー報告とスライドショーは、ワールド・ビジョン・ジャパン の こちらのページで見られます。


どんどん続きます。 by たびたま


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。