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韓国大統領の影響力

8月22日 月曜日 (7)

「きょうはかなりの渋滞になりますよ」というガイドさんの言葉どおり、ようやくレストランのある市街地へ向かって走り出したバスは、まもなく渋滞に巻き込まれてしまった。
渋滞

この通りには、ウランバートルじゅうの建築材料を扱うお店が集まっている。建築関係の品物はみんなここに買いに来るのだという。
建築資材屋さん
建築資材屋さん
建築資材屋さん
建築資材屋さん

渋滞でほとんど車が動かないせいか、人間も平気で車道に出てくる。横切っているのではない。品物を載せたカートを押しながら、車に混じって当たり前のように車道を進んでいるのだ。この後何度も目撃してわかったことだが、モンゴルの人は車を恐れない。車も人間にまったく遠慮しない。
車と人間
車と人間

じりじりと、進んでは止まり、止まっては進み…と見せかけてまた止まり。初めこそ物珍しくて通りや人々を眺めていたが、そのうち疲れてうとうとし始めた。目を覚ますと、車窓から見える光景はぜんぜん変わっていないのだった。そろそろ15時。このままいくと冗談抜きで昼食が夕食になってしまう。先ほどのゲルでの心づくしのもてなしが、しみじみありがたく感じる。
渋滞
渋滞

そろそろ16時。みんなぐったりしている。蝸牛の歩みでもさすがにいいかげん市街地に入ってきた様子なので、「レストランまで歩いたらどのくらいですか」「近いなら歩きましょうよ」と誰からともなく言い出し、バスを降りて歩くことになった。
降りて歩く
ここにもGrab & Goが

メインの大通りが完全封鎖されていた。なるほどこれなら大渋滞するはずだ。
空っぽの大通り

大統領は通り過ぎてしまったようだが、大通りの両側にはまだ警官が立っている。そろそろ一般車両を通す頃合いなのだろうが、別に交通整理をするでもなく、ただ立っているだけだ。
警官
警官

我々は無言で歩道を歩く。足下はまるで空襲を受けた街のように舗装が崩れ、がれきがごろごろ。このビルは取り壊し中なのだろうか、それとも建てている最中なのだろうか?
取り壊し中?
それとも建設中?


●道を渡るのも命がけ
封鎖が解かれたらしく、一般の車両が大通りに入ってきた。
封鎖が解かれた

いざ走り出したらモンゴルの車はすごい。通りはたちまち高速道路と化し、猛スピードで流れ出す。しかしこの通りを横切らないと、レストランに行けないことが判明。(どうしてもっと早く向こう側に渡っておかなかったんだろう!) のんびり写真なんか撮ってる場合じゃない(なのでそのときの写真はありません)。

横断歩道もないし、あちこちに立っている警官も、誰が道路に飛び出して勝手にはねられようがまったくおかまいなしという様子で知らんぷり。

「いいですか、みんなで一斉に行きますよ、ぜったいにあいだを開けないように!」と固く言い交わし、意を決して先頭の数人が飛び出したが、まったくスピードを緩めることなく突っ込んでくる車の大群に恐れをなして、後に続くことができなかった。

1、2秒で渡りきってしまわないと命はない。覚悟を決め、ほんの一瞬の隙をついて集団全力疾走。まさに命がけの道路横断であった。しかしウランバートル市民は、このくらいのこと「へ」とも思っていないらしい。さすがチンギス・ハーンの末裔(かどうかはともかく)。


●レストランに到着
命がけの道路横断からまたしばらく歩き、やっとレストランにたどり着いた。ようやくお昼ご飯だ(←すでに16時半ですけど)。

「観光旅行」ではないこのツアー、食事もすべて団体行動。ただ連れていかれた先で出されたものをおとなしく食べるだけなので、はっきりいってお店の外観をゆっくり見ることもなければ、店の名前すらチェックしていない(またほとんどの場合その余裕もなかった)。したがってこれからモンゴルへ行く人がレストランを選ぶ参考になるような情報は提供できませんので、悪しからず。


●ハイラアストADPからのプレゼント
食事のあとで、ハイラアストADPからのプレゼントをいただいた。

フェルトでつくられたネックレスと腕輪とピアス。軽くて柔らかくて、優しい肌触りだ。支援を受けてつくられている商品なのかな? 
フェルトのアクセサリー

雑誌みたいなのは年間活動報告だ。「あれっ、ウラも表も同じ表紙よ。印刷ミスかしら」なんて言っていたら、実は半分が英語、半分がモンゴル語で書かれていて、それが「前半と後半」という分かれ方でなく、まったく対等に、英語パートとモンゴル語パートが逆向きに製本されて、それぞれ片方の表紙から読み進める形になっているのだった。ナイス・アイデア。


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※ワールド・ビジョン「モンゴルを知る旅」のツアー報告とスライドショーは、ワールド・ビジョン・ジャパン の こちらのページで見られます。


どんどん続きます。 by たびたま


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