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[C703] たびたまさんへ!!

ヒロヒロの日記から訪問いたしました、勉強家で、大人ですねー!!逆に教えられます。人の気持ちが良くわかる人ですね~^^

[C704]

素敵な思い出ですね。

私も大好きな先生がいました。
全然思い出せない先生もいれば、昨日のことのように細かいことまで覚えている方もいる。
相性もあるのでしょうが、やはりそれは先生の情熱があったからだと思います。

たびたまさんのオチ先生も
「まぁ、そぎゃん思うとなら、今からでも、やればいいんじゃないのね」 といいながら
今のたびたまさんを愛おしい目で優しく見守ってくれている気がします。

  • 2010-02-18 00:48
  • 梅吉にゃんこ。
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[C705] ●荒野鷹虎さんへ

恐れ入ります。コメントありがとうございます。
いえ、まだまだ幼稚な愚か者で。
世間さまで教育していただいております。(^ ^)
  • 2010-02-18 07:22
  • たびたま
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[C706] ●梅吉さんへ

私は大学を出たあと、この同じ高校でしばらく働きましたので
痛みも懐かしさも、とくに深いのかもしれません。
オチ先生はいつも忙しくぱたぱた走り回っていましたから
「まぁ、そぎゃん思うとなら、今からでも、やればいいんじゃないのね」
と言い残して、すぐよそへ行っちゃったかもしれませんね。(笑)
  • 2010-02-18 07:29
  • たびたま
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オチ先生

高校数学をやり直していることを前回書きましたが
週末からきのうにかけて何も予定を入れていなかったので、この3日間、朝5時半から夜10時まで、必要最小限の家事と食事以外の時間は、ずーっと数学ばかりやっていました。

不思議なのは、ここ四半世紀近く忘れていたことをやり直していくにつれ、それを高校の授業で習っていたころの他の記憶も、次から次へと思い出されてくることです。

その当時好きだった音楽。4畳半の下宿の部屋。勉強の途中でうっかり眠り込んで朝を迎えてしまったこともある炬燵。数学の問題を解くときにBGMにしていたバッハ。

高1のときの担任はトップダウン主義の修道女で、苦手なタイプでしたが、高2・高3のときの担任は、熊本大学の理学部を出た、才女と評判の数学教師でした。

この人はたびたまが高1のときに授業を受けた数学教師とも、それから化学の教師とも、たしか同年で、当時33歳か34歳。たびたまが教師陣の中で「中堅精鋭グループ」と捉えていた一群のうちの1人でした。今どきの30代とは違って、意識も見た目も、立派な大人です。

特にこの数学のオチ先生は、ぽっちゃりした体型も手伝って、ちょっと目にはふつうのおばさんにしか見えませんでした。しかし、ふだんはぽーっとしているように見えるけれども頭の中はフル回転していそうな見た目とのギャップと、気さくな人柄ながら心理的には生徒との間に明確な一線を引き、決して感情的な振る舞いをせず、淡々と業務をこなしている理知的な感じが心地良くて、たびたまには理想的な担任教師でした。

オチ先生は16年前の年末に、急逝しました。少し前から具合が悪かったのを、高3の担任だったため「冬休みの課外授業が終わったら病院に行くから」と頑張っていて、手遅れになったのです。

たびたまがオチ先生に担任していただいていたころ、一度お宅にお邪魔したことがあります。そのとき小さな男の子がお家にいて、それは2人いらっしゃるお子さんのうちの1人だったのですが、色白で丸顔で、ニコール・キッドマンの鼻をぺちゃっとつぶしたような顔のオチ先生によく似ていて、私だったら先生なんてやめてしまってずーっとお家にいて、一日中だっこしたり、遊んでいるのを眺めていたいと思うような、可愛らしい子でした。オチ先生が亡くなったとき、彼はちょうどあのころのたびたまくらいの年になっていたでしょう。

訃報を聞いたとき、たびたまはその子のためにだか、師を亡くしてしまった自分のためにだか、相当辛かったはずなのに教え子たちへの責任感から歯を食いしばって耐えていて力尽きてしまったオチ先生のためにだか、誰のためにだかよくわからないまま、ただ泣きました。

ここ数日、一心に「青チャート」に向かっていると、ふいにオチ先生の声が聞こえてくるような気がします。
「何ね、あなた、今ごろそんなところやってるのね」

脳裏に浮かんでくるオチ先生は、いつも、美容院に行く暇がなくて長めのショートが伸びてきた髪がちょっとハネていて、たびたまがいちばん先生によく似合うと思っていた暖かい茶のチェックのウールスーツを着ています。

そしてたびたまは、様子を見にきてくれていそうなオチ先生に向かって、誰もが人生で一度や二度は必ず言うであろう、あの言葉をつぶやくのです。

「先生、私、あの頃にもっと勉強していればよかったですねぇ。当時はあれでいっぱいいっぱいだと思っていたけど、全然でしたね。やろうと思えば、もっともっとできましたねぇ」

「まぁ、そぎゃん思うとなら、今からでも、やればいいんじゃないのね」
と、オチ先生が、ボソッと言ってくれている気がします。


今までも、これからも、ありがとう by たびたま


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[C703] たびたまさんへ!!

ヒロヒロの日記から訪問いたしました、勉強家で、大人ですねー!!逆に教えられます。人の気持ちが良くわかる人ですね~^^

[C704]

素敵な思い出ですね。

私も大好きな先生がいました。
全然思い出せない先生もいれば、昨日のことのように細かいことまで覚えている方もいる。
相性もあるのでしょうが、やはりそれは先生の情熱があったからだと思います。

たびたまさんのオチ先生も
「まぁ、そぎゃん思うとなら、今からでも、やればいいんじゃないのね」 といいながら
今のたびたまさんを愛おしい目で優しく見守ってくれている気がします。

  • 2010-02-18 00:48
  • 梅吉にゃんこ。
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[C705] ●荒野鷹虎さんへ

恐れ入ります。コメントありがとうございます。
いえ、まだまだ幼稚な愚か者で。
世間さまで教育していただいております。(^ ^)
  • 2010-02-18 07:22
  • たびたま
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[C706] ●梅吉さんへ

私は大学を出たあと、この同じ高校でしばらく働きましたので
痛みも懐かしさも、とくに深いのかもしれません。
オチ先生はいつも忙しくぱたぱた走り回っていましたから
「まぁ、そぎゃん思うとなら、今からでも、やればいいんじゃないのね」
と言い残して、すぐよそへ行っちゃったかもしれませんね。(笑)
  • 2010-02-18 07:29
  • たびたま
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