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不器用なおじさんたち

以前にも 書いたことがあるのですが

たびたまの家の近くの ショッピングエリアで
駐車場の誘導整理をしている
警備員のおじさんたち

いつもいつも 非常に素晴らしいお仕事ぶりで
頑張っていらっしゃいます

たびたまひとりが そう思っているわけではなく
ほかのお客さんたちも 絶賛です

スーパーの店内にある メッセージボードにも

「テキパキと指示してくれるので安心(^o^)」

「挨拶が気持ちいい(^o^)」

「丁寧に誘導してくれて とても助かりました(^o^)」

などなど お客様からの感謝・賞賛のコメントが
いつ見ても 1~2枚は 必ず見つかります

よそのスーパーその他の施設と比べても
明らかに違う
ダントツに感じがいい
レベルの高い 警備員さんたちだなー
と たびたまも お仕事ぶりを拝見するたびに
いつも 驚きと 尊敬の念を 新たにしています



車の誘導・整理の 手際がいいだけではなく
歩行者や自転車の買い物客にも
気配りが行き届いていて

「申し訳ございません歩行者の方
ちょっとだけお待ちください」


「はい そちら自転車の方どうぞ~」
「お待たせいたしました~ どうぞお通りください」

大きな わかりやすいジェスチャーを交えながら
はきはきと 気持ちよく 誘導してくれます

べつだん 交通整理の必要がないときでも
そばを通り過ぎると

「ご利用 ありがとうございます!」

と 大きな声で 挨拶してくださるんです

そして いつだったか
夕暮れどきに見かけた光景

おじさんたち 2~3人で
コーンなどを片づけていたのですが
ひとり高齢なのか
それともお身体を悪くされている方が
お仲間の中に いらっしゃったようで

「いいよいいよ●●さん 重いの持たないでよ」

「大丈夫だよ」

「無理すんなよ」

なんて かばい合いながら
お仕事していらっしゃったのが 印象的で
じーんとしながら しばらく 立って見ていました


もともと 人間的に 優れた資質を持った方々を
とくに吟味して 採用されているのか
それとも
警備会社の教育指導が 徹底しているのか?
興味津々 です

お仕事のお邪魔をするわけには いかないので
聞いてみたことは ないのですけどね


ところが そんな警備員さんたちとは 対照的に
すこぶる 評判の悪い人たちがいます

同じショッピングエリア内で
カートやカゴの整理をしている おじさんたちです

メッセージボードの「お客様の声」コーナーでも

「うちの子がカゴを取ろうとしてるのに
いきなり上から 乱暴にカゴを重ねられて
手を挟まれました(`へ´")」


「客を押しのけてまで
一目散にカートを押してくる(`へ´")」


「何様のつもりでしょうか(`へ´")」

などなど さんざんな評価です


たびたまも その いかにも横柄な仕事ぶりに
驚いたことが 何度かあります

とくに たびたまが 心の中で
「きっと お客さんがクレームを書いていたのは
この人のことじゃないかな?」
と思っている とりわけ無愛想なおじさんが
1人 いるのですが・・・

いつも ブスーッと
怒ったような仏頂面をしていて
お客さんのすぐわきにあるカゴを片づけるのにも
黙って ドシドシドシ と近づいてきて
ものも言わずに 持ち上げて
ものも言わずに 去っていく(笑)

「失礼します」のひと言くらい 言えばいいのに・・・
雇い主のスーパーさんで 指導してないのかしら?
と さすがに 心配になります

クレームが来てから
店長に注意されたに違いないのに
その後も あまり
変わったようには 見えないのです

さすがに カートで押しのけられたことは
ありませんが・・・(笑)
顔つきだけでなく からだ全体から

「何でオレが
こんなつまらない仕事しなきゃいけないんだ」


とでも言っているような
マイナスのオーラが 出ています

もっとも これは
「客が見たらそう見える」
というだけのことで
本人にしてみたら
実は ぜんぜん違うのかもしれません

もともと 内気で
他人と話もできないような人で
それでも 黙々と頑張って仕事していた
――つもり が
「態度が悪い」
などのクレームがきて 店長から叱られて
「頑張ってるのに」
と ガックリしてしまって・・・

本人も 気にはしてるんだけど
気にすればするほど ますます
顔が凍りつき 態度もカチコチになって・・・

そんな悪循環に 陥っているのかも


・・・というのは たびたまの 想像ですが
子どものころ たびたまも いつも仏頂面で

「初めて会ったとき 怖い感じだった」

なんて言われた経験も ありますので(^ ^;)
ひょっとして あのおじさんも そうなのかな?
それだったら ちょっと 肩の力を抜いて
もっと楽しく 働いて欲しいな~ と
祈るような気持ちで 遠くから見ているのです



先日 たまたま 買い物に行ったとき
入口のところで
その いちばん仏頂面のおじさんが
いつものように ブスッとして(笑)
カゴを整理していたので
にっこりわらって 「お疲れさまです」と言ってみたら
おじさんは きょとんとした顔で
「いらっしゃいませ」 と言ってくれました

ああ おじさん
お客さんが入ってきたとき いつも そんなふうに
「いらっしゃいませ」
って 声をかけてくれたら
きっと もっと みんなから 愛されるのに

もしかしたら おじさんは
お客さんに好かれたいなんて
思っていないのかも しれないけど・・・

でも 嫌われるよりは 好かれた方が ぜったい
仕事が楽しくなると思う

さて また 別の日に
このスーパーに 買い物に行きました

入口を入ったところの カートが並んでいる場所

そのカートの 奥の壁に
特売チラシが貼ってあって
カートの前に突っ立っていると 邪魔になるので
たびたまは カートの脇の すきまに入って
横から 身を乗り出すようにして
「きょうのお買い得品」 を 見ていたんです

そうしたら
思いがけず 後ろから声をかけられました

「お客様 あちらの方が 楽ですよ」

例の仏頂面の人とは違いますが
カートのおじさんです

そのおじさんに
自動ドアの外まで 連れていかれました

「あそこで見てたら 首が痛くなるでしょう
ここだったら 楽に見られますよ」


そう ドアの外にも
ちゃんと チラシが掲示してあるんです

それは 知ってるんだけど・・・

外が寒いから 中に入って見てたのよね(笑)

でも きっと
お客様から評判の悪い おじさんたちの一人として
いざ 面目躍如! とばかりに
勇気を出して 声をかけてくれたんだろうな

見づらいところに貼ってあるチラシを
いっしょけんめい 背伸びして見ている たびたまに
楽なところで ゆっくりチラシを見せてあげよう

「お客様に 喜んでいただこう」

そんな おじさんの気持ちが うれしくて
おじさんが 目の前からいなくなるまで(笑)
しばらく そこで チラシを眺めていました

風は冷たかったけれど
ほっこり あったかくなった 数分間

おじさん ありがとう

お仕事 頑張ってくださいね

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