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言葉にして 受け止める

「最近 身体がすっかりダメになっちゃってね」

「あら そんなことないわよ まだまだ元気じゃないの」

「そんなことないよ 腰も痛いし 脚も痛いんだよ
若いころは こんなことなかったのに」

「そりゃ 若いころと今とじゃ 違うわよ」

「こんなになるなんて 思いもしなかったよ 情けないねぇ」

「お母さんの年になれば
だれでも多少は悪いところが出てくるのよ
みんな だましだまし 何とかやっているんだから
お母さんだけじゃないのよ
あんまり 悪いことばかり考えて 気に病んじゃだめよ」


「腰も脚も痛いし ずっと家にいるから 気が滅入るよ」

「ちょっと散歩でもしたら? お友だちと遊びに行ったりとか」

「脚が痛いから どこにも出かけられないんだよ
遊びに行くなんて そんな気にもならないよ」

「そうやって マイナスにばかり考えているからダメなのよ
そんなふうだと ますます気が滅入って
身体も弱っちゃうわよ
もっと前向きに 明るく生きないと・・・
ホラ 森光子さんなんか 見てごらんなさいよ」


「・・・」



自分では 親身になって 話を聴いてあげて
よかれと思って アドバイスしているつもりなのに
相手の方は
「気持ちをわかってもらえない」という不満ばかりが募り
何も言えなくなって 心を閉ざしてしまうことがあります

逆の立場の経験も きっと 多くのひとにあるでしょう
ただ話を聴いてもらうだけで よかったのに
半分も聴いてもらえずに 否定されたり 反論されたり
トンチンカンなアドバイスをされたり あげくに説教されたり
「もう いいや この人には 自分のこと話すの よそう」
そんなふうに 面倒くさくなってしまうことって
ありますよね

たびたまも 一方的に決めつけられて
ウンザリすることもあれば
あるいは 逆の立場で
「あっ あのとき もっと違う反応をすれば よかったなぁ」
と あとで反省することも しばしば あります



相手が言ったことに対して
自分の意見を言ったり 何らかのリアクションを返す前に
まず 相手の気持ちを しっかり受け止めてあげましょう

受け止める というのは
「この人は こういうことを言いたいんだな」
というのを 自分で勝手に思い込むのではなくて
ちゃんと 言葉にして 相手に確認する ということ


「若いころみたいに身体がきかないから 悔しいのね」

「話し相手がいなくて 寂しいのね」

「脚のことを気にせずに 散歩したいのね」



そんなふうに 言葉にして 受け止めてあげれば


「そうなんだよ
もう年だから ある程度は仕方ないんだけどね」

「寂しいっていうより 毎日単調で つまらないんだよ」

「ちょっと調子がいいと
出かけてみようかって気にもなるんだけどね」

などと 話が膨らんだり
ちゃんと伝わっていないことがわかって
気持ちを もっと具体的に 正確に表現できたり
うまい具合にいけば
自分で 自分の気持ちを整理して
自己解決に導いてしまうことだって できるのです

相手の意図や気持ちを 勝手に決めつけて
「正しい」(と自分が思う)反応を返してしまう
というのは
「わたしは 思いやりをもって人に接している」
と 自負している人ほど
陥りやすい間違いかもしれません

ほんのちょっと 自分の口に 「待て」を言うことで
相手の心を しっかり 受け止めてあげることができます

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